VNI鈴凛 過去ログ 03/07/17-31

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2003/07/31 頭上注意
2003/07/30 ぎゃんぶる
2003/07/28 憑依
2003/07/25 不適切なコンテンツ
2003/07/22 輝くつばさよ、光華と勢え
2003/07/21 さわりだけでも……
2003/07/20 ブレア、来日
2003/07/19 消された真実
2003/07/17 記念日

ニュースクリップ

(07/30 21:00更新)
★「アルカイダが夏までに再び自爆テロの危険」とアメリカ航空会社に警告、イギリス・イタリア・オーストラリアに対するテロもあると=米国土安全省【BBC・世界標準時09:00(日本時間18:00)
(07/30 02:35更新)
★サダム・フセインの新たな録音メッセージをアルアラビアTVが放映・「ウダイ・クサイの殉教を神に感謝する」と二人の息子殺害されたことを認める【BBC・世界標準時17:06(日本時間02:06)
(07/25 17:25更新)
★BBCと対決姿勢強めるブレア政権中枢のキャンベル氏、辞意か=BBC報道、ブレア政権は「BBCの希望的観測」と一蹴【BBC・世界標準時08:03(日本時間17:03)
★パレスチナ自治政府アッバス首相が訪米し米議員と会談、今日ブッシュ大統領と会談の予定・パウエル米国務長官「パレスチナ政治犯問題やユダヤ人入植地問題など両側に力を注ぐ」【BBC】
(07/25 04:50更新)
★ガザ刑務所で爆発、原因不明・同じ建物の警察署も被害、けが人はいずれも軽傷の模様【BBC・世界標準時19:36(日本時間04:36)
(07/25 04:30更新)
★ガザ市内で爆発、囚人7名負傷か=パレスチナ情報筋【ロイター=ガザ発・米国東部時間14:49(日本時間03:49)
★ラムズフェルド国防長官、米軍のウダイ・クサイ2人の死体の写真公開を歓迎【ロイター=ワシントン発・米国東部時間15:26(日本時間04:26)
(07/25 02:30更新)
★アメリカ、銃撃戦で死亡したウダイ・クサイ2人の死体の写真を公開【ロイター=バグダッド発・米国東部時間12:55(日本時間01:55)
(07/24 08:50更新)
★台湾で、上海観光から帰国した12歳の子どもに「SARS可能性例」の疑い=台湾衛生署(厚生省)が深夜緊急記者会見【聯合報(台湾)=台北発・台北時間03:04(日本時間04:04)
(07/24 07:30更新)
★ラムズフェルド国防長官、ウダイ・クサイ2人の死体の写真を公開するだろうと発言・イラク市民の「まだ信じられない」という恐怖の払拭狙う【ロイター=ワシントン発・米国東部時間18:50(日本時間07:50)
★アメリカ、ウダイ・クサイ2人の死体の写真を、「イラク人に彼らの死亡を確信させるため」公開を検討【ロイター=バグダッド発・米国東部時間18:26(日本時間07:26)
★ニューヨーク市庁舎で銃撃、市議が射殺され犯人も自殺【ロイター=ニューヨーク発・米国東部時間17:26(日本時間06:26)
(07/23 10:10更新)
★ブッシュ大統領「クサイ・ウダイ2人の死亡は、イラク人に対してフセイン政権の復活がありえないというより強い保証になるだろう」と歓迎=マクレラン・ホワイトハウス報道官【ロイター=ワシントン発・米国東部時間20:58(日本時間09:58)
★アメリカ、クサイ・ウダイ2人の情報を提供したイラク人に報酬支払いを予定【BBC・世界標準時00:00(日本時間09:00)
★イラク核燃料入手疑惑で、一般教書演説から該当箇所を削除しなかったハドリー次席補佐官(国家安全保障担当)が責任認める・辞意についてはコメント避ける【ロイター=ワシントン発・米国東部時間19:21(日本時間08:21)
(07/23 05:00更新)
★サダム・フセインの2人の息子、クサイ・ウダイの両氏が、モスルでの猛烈な銃撃戦で死亡したことを確認したと米軍が発表=サンチェス中将がバグダッドの記者会見で公式に「2人の死亡を確信」「識別のための根拠は多数持っている」と発表【ロイター=バグダッド発・米国東部時間15:53(日本時間04:53)
(07/23 04:42更新)
★フセイン大統領の息子クサイ氏とウダイ氏、銃撃戦で死亡と米軍発表=NHKがニュース速報で伝える【NHK】
(07/23 03:05更新)
★パリ・エッフェル塔最上階から煙、観光客が避難とフランスのTVが中継、現地時間17:21(日本時間00:21)に通報受け消防士が急行したと当局【ロイター=パリ発・米国東部時間13:58(日本時間02:58)
★クサイ・ウダイ2人の確認、「DNA鑑定時間を要する」が、「ウダイ氏が1996年に暗殺未遂で受けた17ヵ所の傷跡が重要」と米国防筋、マクレラン・ホワイトハウス報道官は「まだ確認していないが、大統領は軍事行動知っている」と【ロイター=ワシントン発・米国東部時間13:48(日本時間02:48)
(07/23 02:20更新)
★モスルでの銃撃戦、事前にラムズフェルド国防長官がブッシュ大統領に説明・国防総省スポークスマン「2人がいたという合理的な理由ある」・イラクの米軍情報筋は「調査者はDNA鑑定で肯定的」とAP通信に語る【BBC・世界標準時17:10(日本時間02:10)
★モスルの死体は「最良の状態ではないがクサイ・ウダイ2人に酷似」「3番目の十代の少年の死体がクサイ氏の息子か」=ワシントンの国防筋は楽観論【ロイター=ワシントン/モスル発・米国東部時間13:05(日本時間02:05)
(07/23 01:30更新)
★イギリス国防研究センターの専門家、「フセイン政権の重要人物2人が同じ場所にいたとはありそうもない」とモスルでのウダイ・クサイ両氏の報道に否定的見方・同時に「クサイ氏逮捕ならば旧政権に大きな打撃与えうる」とも【BBC・世界標準時16:18(日本時間01:18)
★スペインの行楽地ホテルでの爆弾テロ、バスク分離主義グループETAが予告した時刻の前に爆発、外国人観光客7人を含む13人負傷【ロイター=マドリード発・米国東部時間11:44(日本時間00:44)
★リベリア内戦で、反政府グループ指導者が停戦命じたとガーナでの和平会談で【ロイター=モンロビア発・米国東部時間12:21(日本時間01:21)
(07/23 01:20更新)
★モスルの銃撃戦で多数の死者、その中にウダイ・クサイ両氏が「ありうる」と米情報筋・モスルでは両氏を米軍が探していたと地元住民が噂【ロイター=ワシントン/モスル発・米国東部時間12:01(日本時間01:01)
★モスルでの死体や逮捕者に、サダム・フセインの息子ウダイ氏とクサイ氏が含まれているか調査中=米国防総省報道官。モスル銃撃戦で米軍に死傷者多数とイラクのジャーナリストがBBCに語る【BBC・世界標準時15:46(日本時間00:46)
(07/23 00:50更新)
★イラク北部モスルで米軍が銃撃戦、サダム・フセインの息子ウダイ氏とクサイ氏を射殺か=アメリカ情報筋・銃撃戦に居合わせたのは確からしいと。死体の確認急ぐ【ロイター=ワシントン発・米国東部時間11:30(日本時間00:30)
★イラク北部の都市モスルで、米軍約200人が武装した別荘を包囲して4時間にわたる銃撃戦、フセイン政権高官4人を射殺と=米軍公式発表【ロイター=モスル発・米国東部時間10:59(日本時間23:59)
(07/22 21:50更新)
★スペイン行楽地のホテルで爆弾テロ、8人負傷・バスク分離主義グループETAの爆破予告後に【BBC・世界標準時12:27(日本時間21:27)
(07/22 21:30更新)
★中国雲南省で昨夜、M6.2の地震、15人死亡394人負傷、家屋倒壊18,000軒と中国中央テレビが伝える【中国新華社・北京時間17:59(日本時間18:59)
★シンガポールのラッフルズ病院、4ヶ月の双子分離手術に成功と発表【ロイター=シンガポール発・米国東部時間06:20(日本時間19:20)
(07/22 08:00更新)
★国連のアナン事務総長、リベリアの内戦で米軍の協力要請【ロイター=国連本部発・米国東部時間16:04(日本時間05:04)
(07/22 03:00更新)
★米SCO社、Linuxについて著作権を登録したと発表、「この著作権登録によって、私たちの知的所有権をより強く保護される」とSCO副社長、「非商業的Linuxユーザに対してはライセンスなしの使用を認めるだろう」とも【ロイター=ニューヨーク/シアトル発・米国東部時間13:24(日本時間02:24)
★「イランにはNPT脱退の意思はない」と記者会見でイラン外務省スポークスマン。「大量破壊兵器に関わるいかなる懸念も、国際条約の仕組みで解決すべきだ」=イラン外相【ロイター=テヘラン発・米国東部時間13:21(日本時間02:21)
★EU、「9月にはイランとの関係を再検討する」と、イランの核開発疑惑について慎重な表現ながらデッドライン示す【BBC・世界標準時17:26(日本時間02:26)
★ブッシュ大統領「いまイランとシリアがテロリストを支援している」「テロ支援止めなければ責任免れない」と強く警告=ベルルスコーニ・イタリア首相とテキサスで会談後【ロイター=テキサス発・米国東部時間12:57(日本時間01:57)
★イランの議会で、スンニ派の代表が不平等訴える演説・イランでは少数派のスンニ派が批判行うのは異例【BBC・世界標準時16:57(日本時間01:57)
★マーサ・スチュアート氏の弁護士、「メディアへのリーク」について連邦判事に申し立て【ロイター=ニューヨーク発・米国東部時間13:33(日本時間02:33)
(07/21 22:25更新)
★サウジアラビア治安当局、テロ計画の容疑者16名を未遂で逮捕・「重大なテロ実行寸前だった」=情報筋【BBC・世界標準時13:13(日本時間22:13)
★リベリア内戦激化、米国大使館近くで砲撃・米軍は大使館防衛と米国民保護のために海兵隊41人増援へ【ロイター=モンロビア発・米国東部時間09:06(日本時間22:06)
★ウォルフォウィッツ米国防副長官「イラクの隣国はイラクへの内政干渉止めよ」とイランやシリアを強く牽制・モスルでは「支援は歓迎する」とも【ロイター=モスル発・米国東部時間09:12(日本時間22:12)
(07/21 03:20更新)
★「変死したケリー博士は情報源だった」=BBC公式の声明で認める。「生前のケリー博士は、自分の情報はBBC報道の中心ではないと認識していた」=サンデータイムズ紙など報道・ブレア首相はBBCの発表を歓迎「立場は違っても悲劇望まなかった」と【BBC・世界標準時17:44(日本時間02:44)
★イラクで、国連の警護するバスが初めて攻撃受け、国連職員のイラク人ドライバーが死亡・北部では米兵への攻撃も続く【ロイター=バグダッド発・米国東部時間13:57(日本時間02:57)
★人権団体のアムネスティ、イラクの米軍の行動を厳しく非難・米軍はイラク刑務所で面会を認めず・「イラク戦争の口実に人権を使い、いまイラク人の人権を破壊している」と【ロイター=バグダッド発・米国東部時間12:37(日本時間01:37)
(07/20 09:00更新)
★ヨルダン川西岸で、パレスチナ武装勢力がジェニンの市長を誘拐、アラファト議長の呼びかけで解放【ロイター】
(07/19 06:55更新)
★ホワイトハウス、「イラクのウラン入手ニセ情報疑惑」について機密文書の一部を公開、誤解招いていないと強調・ただし公開文書に「疑わしい」との脚注【ロイター=テキサス発・米国東部時間17:37(日本時間06:37)
(07/19 06:40更新)
★米バスケットボールのコビー・ブライアント選手を、19歳の女性に対する性的暴行で起訴=コロラド地方検事、ブライアント選手は無罪を主張・有罪なら懲役4年から終身刑のクラス3の重罪【ロイター=イーグル発・米国東部時間17:29(日本時間06:29)
(07/19 05:00更新)
★ウォルフォウィッツ米国防副長官「イラク戦後の法秩序崩壊はアメリカの予測以上で、対策はできていない」・ロサンゼルスタイムズ紙に語る【ロイター=ロサンゼルス発・米国東部時間11:49(日本時間00:49)
★米ピープルソフト社、J.D.エドワーズ社の買収を完了と発表、ピープルソフト社に買収仕掛けているオラクル社に打撃【ロイター=ニューヨーク発・米国東部時間13:17(日本時間02:17)
(07/19 04:40更新)
★今週放送されたサダム・フセインの録音テープは「おそらく本物で、最近の録音」=CIA分析と情報筋【ロイター=ワシントン発・米国東部時間14:41(日本時間03:41)
★アナン国連事務総長「イラクの主権をすみやかにイラクの人々に委譲すべきだ」=来週安保理に提出される報告書をBBCが入手【BBC・世界標準時18:05(日本時間03:05)
★イギリス政府の「虚偽報告書」問題でBBCの情報源と国防相に名指しされたイギリスの科学者が変死・BBCはニュースソース秘匿の原則貫き特定せず【朝日】
(07/17 07:35更新)
★「米軍はイラクで組織的ゲリラ戦に直面」「イラクの抵抗勢力は組織的でアマチュアとは言えない」=新任のアビザイド米中央軍司令官、国防総省の楽観論と対照的な認識示す【ロイター=ワシントン発・米国東部時間18:05(日本時間07:05)
★「ラムズフェルド国防長官に辞任求めたい」=インタビューでイラクの米軍兵士、反感高まる【BBC /NHK BS】
(07/17 06:50更新)
★「イラクはすでに古典的なゲリラ戦争状態になっている」=アメリカ中央軍司令官【ロイター=ワシントン発・米国東部時間16:28(日本時間05:28)
(07/17 03:00更新)
★パウエル米国務長官、北朝鮮の核問題について「すぐに外交的な進展ある」と楽観的観測【ロイター=ワシントン発・米国東部時間13:50(日本時間02:50)
(07/17 02:00更新)
★バグダッド空港に着陸進入した米軍C-130輸送機に、何者かが地対空ミサイル攻撃、命中せず=米軍スポークスマン【ロイター=バグダッド発・米国東部時間12:29(日本時間01:29)
(07/16 07:40更新)
★アメリカの財政赤字は今年度4550億ドルで過去最悪に・イラク戦争などで=ホワイトハウス認める・2004年度にはさらに200億ドル増加、2005年度以降減少して2006年には半減目指すと・野党民主党からは批判【ロイター=ワシントン発・米国東部時間17:11(日本時間06:11)
★北朝鮮、「核兵器使用可能なプルトニウム再処理を完了した」とアメリカに通告=米政府高官、確認急ぐ【ロイター=ワシントン発・米国東部時間16:47(日本時間05:47)


◆今日の視点◆

2003/07/31 頭上注意

 上のほうから注文が来るんだよな(「私はこれで市場をつぶしました」みたいなことになった会社あたりの挨拶)
 こんばんは、鈴凛です。
 相変わらずネタ枯れで取ネタ制限中なんですが……寝ていたら上から物体が降ってきました(それはまあ、下から降ってきたらそっちのほうがすごいですけど)
 見たら、寝る直前まで読んでいた、届いたばかりの『言語学フォーエバー』でした。おそらく記憶ロスト寸前に枕の上のほうにえいやっと放り投げるように置いたものが、なにかのバランスを崩して落ちてきたようで……。この本、言語学者の千野栄一先生の遺著ですが、他に届いた本まで雪崩を起こしていたら、危なくこっちも「フォーエバー」になるとこでした(冷汗)。
 ……地震がなくてもこんなんですから、直下型なんか来たら助からないでしょうね(苦笑)。一応、家そのものは「L2地震対策」で、「千年に一度のような大地震の際でも、住宅の復旧は不可能になっても潰されて死なないようにする」という設計基準になってますが、外壁は残るにしても中は……(笑)。
 「耐火・防音・断熱気密設計」と性能をうたってみても、風入れようと窓開けちゃうとそれで終わってしまいますし、外壁は炎上までに時間がかかる設計になっていても、室内の山積みの書類が燃え上がったらオシマイです。
 「航空機が突っ込んでも壊れない」強度を誇る原子炉格納建築も、サンプル採取のガス抜き用パイプの穴で放射能漏れには無意味になったという「スリーマイル島事故」を連想してしまいました。

ネット掲示板に「草あります」 大麻密売の容疑者逮捕【朝日】
 河川敷や自宅ベランダで大麻を栽培し、携帯電話のインターネット掲示板を使って密売したとして、栃木県警生活保安課などは31日、宇都宮市西原町、内装工大関貴之被告(32)を大麻取締法違反(所持)容疑などで逮捕、起訴したと発表した。
 調べでは、大関被告は掲示板に「草あります」などと書き込み、客を募集。今年2月に群馬県内の大学生ら3人に大麻草2〜2.5グラムを1万2000〜3万円で売った疑い。 大関被告らはメールで相手の住所や送り先を確認して架空名義の銀行口座に代金を振り込ませ、宅配便や郵便小包で大麻を郵送していたという。県警はさらに十数人に対して販売していたとみて調べている。 (07/31 20:17)

 ……ウチはこれには無関係ですよ??(汗)
 栃木県警は管轄じゃないですし……。それは、確かに前に変なメールが来たときに、それそのまま麻薬取締官に流しちゃいましたけど(おまけでIPも付けておきました♪)、この件は知りません〜。
 というか、こんな方法で不法なドラッグ販売しようなんて無謀な……。おとり捜査は日本では認められていないとはいっても、「親切な他人」の多いネット、ギリギリのところまで(勝手に)潜入捜査して通報しちゃう人が相当いると思うんですけど。
 あ、ウチにも最近やたらspamメール来ますが、送る方はどうぞご用心くださいね〜。私はまだしも、兄は機嫌が悪くてかつ暇なとき(AND条件)だと、何するか分かりません(笑)。

>春歌(WS)ちゃん(8月1日付)
>爆弾ですと周りを破壊する事があるので、ここはリシン毒素を利用して(以下危険すぎるため自粛)
 あれは扱いにくいから……。加熱すると毒性が消えちゃうので、扱い的には細菌兵器に近いものがあるし……。
 ……大量破壊兵器だなんて、彼らは幻想を見ているのですっ!
 なぜかシスプリ系VNIへの私信返しは危なくなる傾向があるような気がしてならない今日この頃(笑)。

2003/07/30 ぎゃんぶる

 スーパーひとしくん没収!(まだやってるのかしらと不安なクイズ番組あたりの挨拶)
 こんばんは、鈴凛です。
 貯水率どころか貯ネタ率が低下して、ダムの底が見えているのをヘリから中継しているようなネタ枯れの夏です(泣)。
 さて、今回はBBSのほうから。

>懐疑的
>なかしおさん(投稿日: 7月26日(土)21時38分45秒)
>うーん、ウダイ氏の比較写真を見たのですが。
>なんか、違うような気がする。
>アメリカのプロパガンダに500シスプリかけてもいいですとも。(何
 貯ネタ率低下の緊急処置で、本来BBSでレスしなきゃいけないのに、こっち持ってきてしまいました(苦笑)。
 というわけで、フセイン氏らしい録音メッセージが息子の「殉教」をたたえている(ロイター電)ので、「ひとしくん」人形没収です(笑)。
 「世界まるごとHowマッチ」式に、「1シスプリは約6800円で換算してください」というと(=PSゲーム版の価格を基準にしてます)……えーと、500シスプリって結構な金額なのでは(笑)。
 ……通貨「シスプリ」はハイパーインフレか、とか言わないでくださいね(笑)。一時期のペソに比べたらマシだと思いますが(こらこら)。

>咲耶ちゃん (漫画でわかる咲耶17歳その6)
 爆弾だってピンポイントだもん、とかぶっそうなことを言ってみる……でも住宅地にバンカーバスター乱れ撃ちとかはダメでしょうね(こらこら)。
 ……2人の息子仕留めるのに、約200人の兵力で武装ヘリまで持ち出して「銃撃戦」するどこかの不思議の国の大統領みたいなことは言わないようにします(笑)。

あんたんとこは水鳥の羽音におびえる平家軍ですかっ?と聞きたくなるようなニュース。

【ロイター=東京発・米国東部時間05:47(日本時間18:47)
American Air Crew Mistook Letter-Opener for Knife
Wed July 30, 2003 05:47 AM ET
TOKYO (Reuters) - An American Airlines plane made an emergency landing in Tokyo on Wednesday after crew mistook a letter-opener found on board for a knife, Japanese police said.
The captain of American Airlines flight 167, bound from New York's John F. Kennedy airport for Tokyo's Narita, requested an emergency landing at Narita after a crew member came across the object, a police official said.
 なんか日本語メディアでの報道がないみたいですが……。
 成田に緊急着陸って、手元の時刻表によれば、AA167便はニューヨークJFK空港11:30発で翌日の14:40成田着のような……?

2003/07/28 憑依

 できぬまでも、それぞれの人物になりきろうとする。その気分が醸成されるまでは、どうしてもペンがうごいてくれぬ。(「鬼平犯科帳」の原作者あたりの挨拶)
 こんばんは、鈴凛です。
 えーと、別にそういう予定を組んだわけではないんですが、はるかさんとの対談後、更新が止まってました。妙に頭痛が痛くて(笑)、左肩が重いんですけど……なんかもらってきたわけじゃないとは思うんですが(こらこら)「あれ、一匹足りない」とか言わないですよね?(笑)
 冗談はさておき、肩こりから来る頭痛には、鎮痛剤よりも筋弛緩剤(←処方箋必要です)。筋弛緩剤というと安楽死(積極的安楽死)のイメージで大げさに聞こえますが、軽い薬剤だとアスピリンとかよりも安全です。
 筋弛緩剤まで行かなくても、抗不安剤のなかにはそういう作用があるものもあります。「頭痛持ち」という方多いですけど、鎮痛剤のアスピリン(アセチルサリチル酸。「バファリン」など)やアセトアミノフェン(「ノーシン」など)をじゃかすか飲むくらいだったら、一度医師に相談されることをお勧めします。
 「万病に効くジアゼパム」なんて冷やかしたりもするんですが、ベンゾジアゼピン系抗不安剤(ジアゼパムの「セルシン」やエチゾラムの「デパス」、クロチアゼパムの「リーゼ」など多種)は、文字通りの「抗不安」としてイライラに使われることもあれば、よく「それ考えると胃が痛い」という神経性胃腸炎、あるいは「寝つきが悪い」、肩こりから来る頭痛まで、幅広く活用されます。ジアゼパムには、痙攣を抑える作用もありますから、痙攣発作に対して静脈注射することもあります。
 抗不安剤というと、精神科領域で使われることが多いこともあって、「えー」という反応を受けることもありますが、軽いものは開業医の処方でも結構出ています。抗不安剤とさえ言わなきゃバレないことも……(笑)。
 どれも医師の処方箋が必要ですが、穏やかに効く薬剤ですから、市販薬を毎日のように常用するのに比べたら桁外れに安全です。眠気が起きやすいので運転などは問題ですが、それは市販の「かぜ薬」でもあることですから。
 ……何の話でしたっけ?(苦笑)

 そうそう、憑依とトランスの話で、「向こうから降りてくる」のと「こっちから飛んでいく」違いについて前に少し触れましたが……。文章書きやアイディアって、多かれ少なかれそういう部分があるみたいです。
 興味深いのは『コーラン』で、最初の「啓示」は完全に抜き打ちで「いきなり降りて」きちゃって、預言者も大変な恐怖を感じるんですが、だんだん「慣れてくる」と、預言者から「どうしたらよいでしょうか」と相談を持ちかけるようになっていきます。
 現行の『コーラン』は、古い啓示が後ろに、新しいものが最初のほうにくる構成になっていますから、『コーラン』を前から順に読んでいくと、新しいほうから初期の啓示へと読み進めていく形になります。
 『コーラン』の第2章がやたらと饒舌で、「なんでこんなに細かいことを」と思ってしまうのは、これがほとんど最後のほう、つまり預言者にしてみれば「慣れた」頃のものだからだといわれます。
 聖典を引き合いに出していいのかどうか問題はありますが(笑)、文章やアイディアの場合も、突然「降りてくる」タイプと、自分から「飛ばしてみて伺ってみる」タイプと、両方あるのでは……?
 夢のお告げとなると、無意識の世界ですから、これはどっちに入るか微妙なところもあるでしょうね。夢の中での発明として「ソーイングミシン」や、「悪魔のソナタ」の例などが挙げられますが、あれは「降りてきた」のか「伺いに行った」のか、どっちとも言えそうです。  とは言うものの、ウチの場合は「降りてくる」以前に、突風のときの看板のようにニュースが問答無用で飛んでくることもありますが……。降りても来なければ飛ばしても戻ってこない、なんだかニュースもぱっとしない、ネタ枯れの午後でした(笑)。というか頭痛は思考力を蝕みますね(泣)。

 と言ってもいられないか……。ニュースがメールマガジン式に配信されてくるので、強制的に……。

【2003/07/28 聯合報・中国語(繁体字)】
花蓮縣長補選投票前的「超級星期天」
 記事そのものは、台湾国内の選挙(県知事補欠選挙)の話なのであまり紹介しても、なんですが、この「超級星期天」という表現が目にとまりました。
 「超級」はスーパーです(「超級市場」はスーパーマーケット)。「星期天」は日曜日。……「スーパーサンデー」の直訳ですか!(笑)

2003/07/25 不適切なコンテンツ

 ドイツ語ではWはにごるから「ヴァイン」です(ドイツ語の先生あたりの挨拶)
 こんばんは、鈴凛です。
 勧誘電話にはめっぽう辛く当たるor遊んでしまうウチですが……。昨年も書いた紳士的なワイン屋さん(ヨーロッパからダイレクトに輸入している会社)からひさびさの電話。勧誘というか「新製品情報」(笑)。
 なんでも、トロッケンベーレンアウスレーゼや、アイスヴァイン、日本人からすると「いくらなんでも甘すぎて飲みきれない」という声があったのが、ようやく本社(ヨーロッパのどこだっけか(笑))に通って「ハーフボトル」が入荷したんだそうです。
 確かに、「粘性がありますね」という表現をしてしまいたくなるアイスヴァインだと、パーティでもなければ空けるのは厳しいかも……ガムシロップみたいに甘いですから。
 気になるお値段は……1998年もののアイスヴァインのハーフボトルで……やっぱ気軽なお値段ではないみたいです(笑)。2002年もののトロッケンベーレンアウスレーゼだと、意外と手ごろで、通常のディスカウント店で売ってる「12年もののシングルモルトウイスキー」ぐらいの値段(あえて具体的な価格は伏せておきます(笑))
 お金持ちの道楽のひとつに、「生まれた年のビンテージワインを」というのがあります。「お酒は二十歳をすぎてから」ですから、20年以上前のもの、ということで、確かにそれは高くなりますから……。

 と、20歳未満にはお勧めできない文章の後……。
 年齢を問わず、不快に思われる方がかなりいそうなニュースのご紹介です。あらかじめ、ショッキングな画像が含まれていることをお断りします。

【ロイター=バグダッド発・米国東部時間12:55(日本時間01:55)
U.S. Issues Photos of Bodies of Saddam's Sons
Thu July 24, 2003 12:55 PM ET
By Andrew Marshall
BAGHDAD (Reuters) - The U.S. military released grisly photographs of the bodies of Saddam Hussein's sons on Thursday to try to convince Iraqis the feared brothers were dead and staunch a wave of deadly guerrilla attacks.
 サダム・フセインの2人の息子、クサイ・ウダイ2人を銃撃戦で殺害したアメリカ、「イラクの人たちに信じてもらうため」に、死体の写真を公開するという手に出ました。
 しかしこれって……倫理的問題以前に、米軍の状況が「なりふりかまってられないのよね」ということでしょうか?
 ……どこかの国でお脳の足りない大臣が、「市中引き回し」発言をしていましたが、アメリカは本気で「いのちを売ってさらし首」をやっちゃいました。
 是非の議論もあるでしょうが、それより手前のところで、「メリットとデメリット」の比較をちゃんとやったのかどうか疑問です。
 冷酷に言ってしまえば、アメリカのメリットとしては「フセイン政権は倒したぞ!終わったんだ、観念しろ」というメッセージをイラクのゲリラ勢力にアピールして、フセイン復活を恐れる市民がそういうゲリラ勢力と手を切ってくれることを期待してのことでしょう。
 一方考えられるデメリットとしては、これでますます国連を含む国際社会が、「田舎のカウボーイ」アメリカ・ブッシュ政権に批判的になりそうなこと、イラク市民の反感を増幅してしまいそうなこと、が挙げられます。
 こういうメリット・デメリットを比較して、メリットのほうが大きいと判断して、ということになったのかどうか、軍隊のつねとして「憎い敵を倒したぞ」と、東洋風に言えば「首級(しるし)を上げて」いるだけのような気がします。本当の意味での文民統制が利いているのかどうか、ラムズフェルド国防長官を含め「軍人の論理」だけで動いているのではないでしょうか。
 →予想の範囲内というか、ラムズフェルド君大ハシャギ。

【ロイター=ワシントン発・米国東部時間15:26(日本時間04:26)
Rumsfeld Defends Release of Photos of Saddam's Sons
Thu July 24, 2003 03:26 PM ET
WASHINGTON (Reuters) - Defense Secretary Donald Rumsfeld on Thursday defended his decision to order the release of graphic pictures of the bodies of the two sons of Saddam Hussein, telling reporters that "I'm glad I made it."
 「glad」まで言いますか……。

【ロイター=バグダッド発・米国東部時間13:51(日本時間02:51)
Iraqis Demand to See Bodies of Saddam's Sons
Thu July 24, 2003 01:51 PM ET
By Michael Georgy
BAGHDAD (Reuters) - Iraqis said on Thursday they were not convinced by photographs of the bodies of Saddam Hussein's sons and demanded the corpses should be dragged through the streets as proof the feared brothers were dead.
 で、「市中引き回し」にしてもらわないとまだ信じられない、というイラクの人々の反応が出ています。
 長年のウラミツラミが背景にあっての、市民の率直な感情ですから、どこかの平和ボケの亡才担当大臣発言と同列に扱うわけにはいきません。

 ロイター電によると、バグダッド市内を含め停電が続いているので、この映像は新聞に掲載された写真でしか見られないということです。そのため、「信じられないから死体を自動車で引きずりまわせ」とか「バグダッドの柱にぶらさげろ」という声が……。
 これが文字通り、正しい用法での「市中引き回し」なんですけど、ここまで残虐な話なんだと分かった上での発言だったんでしょうか、暴催大臣サン??
 夏休みに、お昼の時代劇の再放送見て覚えた言葉をそのまま使ってる幼児と同じ知的レベルのような気がしますが……。あ、暴催大臣氏の場合は、年齢考えると「知的」にはヤマイダレつけなきゃいけないですか?(笑)

 BBCが酷評、というよりもうボロカスに書いてます……。

Iraqis suspicious despite photos 【BBC】
Last Updated: Thursday, 24 July, 2003, 20:57 GMT 21:57 UK
By Magdi Abdelhadi
BBC Middle East analyst
American officials have released photographs they say are of the bodies of the sons of Saddam Hussein - Uday and Qusay - who were killed on Tuesday when American troops attacked their hideout in the northern Iraqi city of Mosul.

But there will always be those in Iraq, and the wider Arab world, who will remain deeply sceptical of whatever the Americans say or do.
They will say the pictures are a photo montage, or another American trick - as many have indeed said about the attacks on the World Trade Center in New York two years ago.
Some Arab commentators have already dismissed the killing of Qusay and Uday as a way of diverting the attention from America's failure to find the alleged weapons of mass destruction.
Many also believe that killing Uday and Qusay, or even Saddam Hussein himself, will not end what they describe as Iraqi resistance.
 アラブ世界からは、「大量破壊兵器が見つからないから注意をそらすためだろう」とか、極めつけは「合成写真じゃないか」とまで疑われている、というんですが……。
 ブッシュ君、はしゃいでる場合じゃないです。ここまでやってもどうにもならないという現実がクッキリ出ちゃってます。
 国際社会から見れば、「不信」となると、これはもう徹底的に不信なんですね。写真公開という禁じ手を使っても、あるいは使ったがゆえに、ますます信じてもらえなくなっている。何をやってもムダ、というところまで来ているわけです。
 日本の、あるいは日本人の、口先だけの「政治不信」なんて、その点では甘々の世界かもしれませんね。

 ……今日はなんかアクセスが多いので、解析を見てみたら、このニュース関連の検索さんで埋まっていてビックリ、あわてて検索してみたらえらく上位(→日本時間25日13:20現在同13:30現在だけどこれはあんまりです)に来ていてまたビックリ、な金曜の午後です(笑)。

2003/07/22 輝くつばさよ、光華と勢え

 ♪レモンの花の咲く道を〜郵便馬車は日に一度〜(音楽教師としても活躍した人あたりの挨拶)
 こんにちは、鈴凛です。
 現在でも普通郵便の配達は「日に一度」ですけど……。しかし「緊急・最重要」みたいなモノを送るとなると、この叙情歌のようにのんびりとは行かなくなって、軍歌のようなノリになっちゃいますね。
 いくらなんでも「降魔のつばさよ、電波と奮え」というわけにはいきませんから、通信にはとてもかないませんが、それでも「物質転送装置」が実現しない以上、食べ物を電子メールで送ってもらうわけにはいきませんから(笑)。
 連休明けにいきなりなんだ、と思われるでしょうが、単にアメリカからの空輸便が届いただけだったりします(笑)。サプリメント類一式(笑)。
 サプリメント(要するにビタミン剤とか)は、何か急に流行っちゃいましたが、流行前からの人間にしてみるとちょっと複雑な感じがします。いまではドラッグストアどころか、コンビニやスーパーマーケットでも売られていますが、空輸でほとんど「買い付け」に近いまとめ買いをしてると、悪いけど高いし濃度は薄いしで、買う気になりません(笑)。
 それと、日本の場合、値段はともかく、監督すべきお役所がまるっきり信用できないので、サプリメントのような野放しになってるものは怖いというのもあります。アメリカのFDAは何かあれば即座にニューズレターを出して、ピシッと規制しますから……。
 日本の規制がいかにルーズかというのは、新聞のチラシに「なんちゃらカルシウム」だとか「天然のどうとかこうとか」の「薬効」見るだけで十分です。見るだけで腹が立つ(苦笑)。
 アメリカ製のサプリメントでは、ちょっとでも「効能」を書いたら、即座に脚注で「このステートメントはFDAが保証したものではない」「この製剤は治療目的ではないので専門家に相談すること」と入れないと、販売停止になります。
……脚注を読み飛ばす大統領とかまでは面倒見きれないでしょうけど(こらこら)
 日本の「なんにでも効きます」みたいな宣伝見てると、いまは「健康ブーム」というか「病気ブーム」で売れるからいいのかもしれないけれど、結局は弊害が出てアウトになるんじゃないかと思いますね。
 まあ、このあたりは、日本で売られているサプリメント製剤に限った問題ではなくて、日本人の態度という部分でもあります。だって、私と同様に個人輸入・空輸で買う人だって、健康番組(病気紹介番組?)のノリで買っている人のほうが多いような気がしますから。さすが、「雰囲気で決める!」首相が支持されるお国柄(苦笑)
 ビタミンCぐらいなら、まあ取りすぎたって水溶性ですからどうってことはありませんが、同じことを脂溶性のビタミンAでやったらと思うと怖くなりますし、ビタミン投与の上限とその理由を知らずに、清涼飲料水感覚で飲まれちゃうと……。まして、基礎疾患の有無も調べずに、「疲れには○×がいいんだって」「食欲不振には△□がいいらしいよ」という調子で使われちゃうと、もし「疲れ」や「食欲不振」の原因が重大な病気(例:糖尿病やがん)だったら取り返しがつかないのに、と思ってしまいます。
 もっとも、日本の場合は、「軍人になれない人はいらない」という国策らしいから、そういうのは放置しておこう、なるべく医療費使うな、というのがお役所の亡国政策なのかもしれませんけど。
 あれ、軍人さんでないと食料も危ういどこかの近くて遠い国と、基本的な方針が似ているような気がしますけど、気のせいですか?(苦笑)

 ……話戻しますね(笑)。
 今回の空輸、Webからオーダーしたのが日本時間16日未明。「発送しました」メールが届いたのが同18日早朝。で、国際宅急便で成田経由で神奈川のウチに届いたのが昨日の朝、でした。
 これは国際宅急便でも速いほうのオプションですが、郵便のEMS(国際エクスプレスメール、最優先航空小包)でも対象地域なら3日以内ということになっています。通常の航空小包だと場所にもよりますが1週間前後です。
 郵便(郵政公社)でも、国際郵便には「EMS」「通常の航空便」「SAL航空便」「船便」の4種類があって、航空と船の区別はともかく、航空だけで3種類は分かりにくいかもしれません。要は優先順位が上がると速くなる代わりに高くつく、というだけなんですけど(笑)。
 あと、郵便の場合だと、EMSには国内小包の「書留」に相当する、「万一の際の保証」と「追跡サービス」が最初からついていますが、通常航空便などでは追跡や保険はオプションで「書留」にしないといけない、という差もあります。
 「国際レタックス」という、電子郵便(レタックス)の海外版、つまり書面をFAXで相手先の郵便局まで送って配達するサービスもあって、相手のFAX番号が分からない場合などには使って便利だったんですが、今回の郵政民営化でバッサリ切り捨てられました。
 「あれば便利」なサービスも切ってしまうあたりが、小泉クンの信念どおりに動いてしまっているようで、国内では札幌・福岡・東京の3都市間の当日航空輸送(「新特急郵便」)も廃止の憂き目に遭っています。国際レタックスに関しては、実施のために条約まで結んだはずなんですけどね。
 文章だけなら、それは電子化には絶対にかないません(「IT」はもはや汚された言葉なので個人的に使いたくもありません。「イット」と読んでたデンパ政治屋もまだ元気ですし)。しかし、「モノ」はどうしても人の手で運ぶしかないのは変わらないわけです。モノに載せずに、情報だけ送れば済むようなものも多いですが(例:音楽や動画)、食べ物はそうはいきません(笑)。
 物流・輸送が、かえって電子化の中で重要になってくるのはこのためなんですが、「どんなビジネスも電子化さえすれば全部OK」と信じたい人がまだまだいるようです。

2003/07/21 さわりだけでも……

 (不得意なことはなんですか?という質問に)公共政策やら、哲学やらの500ページとかあるような本を腰を据えて読むことかな(子どもたちに「本を読みなさい」と言ったはいいけどその英語もボロボロだった人あたりの挨拶)
 おはようございます、鈴凛です。
 日曜日の夜は、ロンドンもニューヨークもお休みなので、月曜朝の東京市場(正確にはその直前のシンガポール先物市場)までゆっくりできる……と思いながら深夜に目が覚めたんですが……。
 今日って日本はお休みなんですね、「海の日」で。
 ……昨年も同じことをしちゃった記憶がありますし、なぜか公式のゲーム「シスプリ2」でもそんなことをしてますけど、祝日を派手に忘れるというキャラは公認ということでいいんでしょうか(笑)。
 学生・生徒のみなさんはもう夏休みでしょうか(学生さんのほうは学部にもよりそうですが)
 丸谷才一先生が「国語嫌い・読書嫌いを無益に増やす原因」と警鐘を鳴らした、「読書感想文」という悪習はまだ続いているようですが……。
 感想文だけでも、なのに、まして「指定図書」と称して、無理矢理「これを読め」と言うのでは、確かに「嫌い」を作るだけですよね。しかもそういう「指定図書」って、たいてい面白味のない、刺激の少ない本が選ばれやすいですから。
 というわけで、今日は「学校の先生が勧めないと思う、独断と偏見で選ぶ“この夏の一冊”」という特別企画をお届けします♪
 「各界のお墨付きの良書を推薦」なんて偉そうな話ではなくて、「個人的にこれ面白かったから、よかったらどうぞ」というB級グルメ的本選びです(笑)。
 一応、分野ごとにまとめてみましたが……。読書も娯楽ですから、「これを読破する!」と気負う必要は全然なくて、ゴッタ煮で片っ端から読んじゃって、飽きたらサヨナラ、というほうが気楽でしょう。文系理系なんて意識すると損すると思いますから。

《国語・文学》 《社会・歴史・国際情勢》 《英語》 《理科・科学・数学》 《医学》 《洋書にチャレンジ》 《その他》 軍事介入超法規的措置》
 息抜きのお勧めとしてDVD……。
 それから私たちが置いてきてしまった何かについて、このあたりをお勧めということで……。
 ちょっと待った。通貨当局の介入横入りはともかくとして、そこの一人称複数形には異議を申し立てます(笑)。

 ……本棚デジカメで写したほうが早かったんじゃないかという気もしたんですが、叩いてみたら「入手不可」が多かったので、削るのに苦労しました(苦笑)。「これリストに入れてみよう」と思った本の半分以上が消えました……。
 一応、あまり高価な専門書などは抜いてあります。また、同じ著者がダブるのも極力避けました。
 ただし、どれもいつ「取り寄せ不可」になってもおかしくないかもしれない不安がありますが……(苦笑)。

【お願い】
 ここに並べた本は、すべて実際に読み終えた上でリストしています(発売になってない軍事介入のDVDは例外です)が、それだけにかなりの部分で「ネタ元」にしています。
 このリストの本を読んで「○月×日の日記のネタ元はこの本か〜」なんて探し出す作業はカンベンしてください(笑)。

 では、本日のワールド・ニュース。……どこかで間違っているような……。
 ずーっと前に、詩子さんとこで記事を見かけたような記憶があるんですが、元ウガンダの独裁者でサウジに亡命したアミン元大統領が、昏睡状態だとロイターが報じています。

【ロイター=ジェッダ発・米国東部時間22:08(日本時間11:08)
Uganda Former Dictator Amin in Coma -Saudi Hospital
Sun July 20, 2003 10:08 PM ET
JEDDAH (Reuters) - Former dictator Idi Amin, who was accused of ordering the murder of tens of thousands of Ugandans in the 1970s, is in a Saudi hospital in a possibly critical coma, medical sources said Sunday.
"He is now in a vegetative state and could die at any time," a source at the King Faisal Specialist Hospital in Jeddah told Reuters.
His health had been deteriorating and he went into a coma on Saturday, hospital sources said, adding that the former Ugandan president's family had been told he might not survive.
Amin has lived in exile in Saudi Arabia since being ousted from his East African homeland in 1979.
Under his despotic 1971-79 rule, tens of thousands of people were killed. Some estimates put the figure at more than 100,000.
Driven from Uganda by Tanzanian forces and Ugandan exiles, Amin, a Muslim, was given sanctuary by Saudi Arabia in the name of Islamic charity.
A former boxing champion who once expressed admiration for Adolph Hitler, Amin has lived quietly in Jeddah on a government stipend with four wives.
Ugandan's government has said it would put Amin on trial if he tried to return home.
Although he is in effect exiled, his relatives are free to come and go and several of his children live and work in Uganda.
 なんか「昏睡」「植物状態」で、「いつ死んでもおかしくない」というような話です。
 そもそも亡命先がジェッダだったというのが周知なのかどうか、サハラ以南のアフリカの情勢は勉強不足ですが……。イスラム諸国は北アフリカに集中しておりますので(笑)。
 詩子さんとこで読んだ記憶のある「元ボクサー」というのもちゃんと出ているようですね(笑)。

 →22日2時追記。BBCが細かく伝えています。

Idi Amin's 'condition worsens' 【BBC】
 アミン政権時代に迫害された人たちがイギリスに逃げたこともあって、このBBCの記事はかなり詳細に渡ってレポートしています。さすがに引用はしませんが(笑)、関心のある方はぜひ原文を読んでみてください。

 すでにお伝えしてきましたように、イラク大量破壊兵器の情報捏造疑惑に関連して、イギリス国防相に「BBCの情報源」と名指しされた科学者、ケリー博士が変死しました。
 検死の結果は「手首を切った自殺で、死因は失血死」と発表されました(現場に鎮痛剤も落ちていたということです)が、さらなる調査が行われることになっています。
 イギリスBBCは、ニュースソース秘匿の原則にしたがい「情報源は明かせない」としてきましたが、日本時間今朝未明、博士の死を受けて公式に「博士が情報源であった」と声明で認めました。
 この、ケリー博士の「自殺」について、BBCは政府との対決姿勢を強める論説を打ち出しています。
 イギリスBBCオンライン版の論説を紹介します。

Kelly death 'changes everything' 【BBC】
Last Updated: Sunday, 20 July, 2003, 12:56 GMT 13:56 UK
By Nick Assinder
BBC News Online political correspondent
If one thing is certain in the wake of the tragic death of David Kelly it is that politics in Britain has changed for ever.
In the short term, this awful event has changed the entire landscape for the already-beleaguered government, and Tony Blair in particular.
Governments have fallen and prime ministerial careers have collapsed over less.

Amoral game
The judicial inquiry will be expected to finally get to the bottom of this, although whether it will be able to, or wish to, apportion blame is a hugely difficult issue.
But, whatever the inquiry finds, those consequences will have to offer some sort of closure to this affair, at the very least for Dr Kelly's family.
It is all too easy for those who are close to the political process to see it as a game.
A vicious, high stakes and occasionally amoral game, but a game none the less.
After this weekend, that must surely change.
An innocent man who has spent much of his working life shunning the limelight while quietly serving his country was sucked into that game and paid with his life.
David Kelly was not from a world where spin, cynicism and manipulation are the order of the day.
 「ケリーの死は“すべてを変える”」という表題から、引用では略しましたが最後のセンテンスにいたるまで、決して饒舌ではなく落ち着いたトーンではありますが、その沈んだ口調で淡々と、しかし痛烈な批判を行っています。
 日本のメディアでは、政治についての批判の記事でも、「問題ではないか」が精一杯ですが、このBBCの論調は、ほとんど内閣不信任を突きつけるに等しい内容になっています。決して乱暴な言葉を使っているわけではないのに、一言一言が「寸鉄人を殺す」ように確実に責めてゆく表現です。


 打って変わって、先週末、台北で開かれた同人イベントは活況の模様。
 それでは、現地の芸能専門紙の報道でお伝えします。(←「おはよう世界のトップニュース」口調)
 芸能専門紙って、日本で言うとスポーツ紙の芸能面だけ抜き取ったようなイメージ?といえばいいんでしょうか……。そもそも「日本の芸能メディア」を知らないので表現しづらいんですが(苦笑)。

動漫祭簽簽樂 落幕日人氣in林宏樹、渡邊慎一壓軸簽名會 帶動活動最高潮 【大成影劇報/PC Home Online・中国語(繁体字)】
 あ、この話題、なんかあまり深く掘るとウチは立場上困るらしいんで、興味のある方は頑張って各自当たってください(汗)。

 一方、「台湾の巨大掲示板」と勝手に呼んでいる某所を含め、台湾のBBS各所で「20日に香港で開かれたイベントで、コスプレイヤーの彼女を巡って喧嘩沙汰」というしょうもない話題が流れています。(参考:この辺。でもここでも「誇張しすぎじゃ!」というツッコミが入ってますね。って、間違ってもこっちを紹介したらウチとしては放送事故です(汗))
 ……こほん。えーと、極東アジアは平和ですね〜(笑)。
 香港は行政長官が窮地とかニュースが伝えられていますが、もう「この世界」では上の話なんか知ったこっちゃないという動きが国境を越えて広がってるんでしょうか。
 まさか香港ATVニュースとかが伝えることはないと思います(笑)。

 えーと、こちらは「ツッコミ返しは友好の印」なサイトです(笑)。

>エルエル さん (07/21)
>◆バーチャルネット解説委員 鈴凛0x16歳さん
>内容は結構マジメなニュース開設サイトさん。
>コメントが結構エルエル好みだったりもします・・・。
 ありがとうございます〜。
 が! 「開設」サイトではありません、解説はしますが……(笑)。
 ニュース開設サイト、って、「何回ナシリーヤを制圧したんですか、某米軍随行テレビ局さん?」みたいで面白いかもしれませんけど(笑)。

>全部勝手にリンクなんで、問題あれば言って下さい。
>ちなみに、エルエルは夜中にでもコッソリと読ませて頂きます。結構、内容に関しては何でも読むタイプ。ウチの本棚みたいネ・・・。もうめちゃくちゃだし。
>(「我が闘争」と「あずまんが」が一緒に並んでるくらいいい加減・・・)
 と、いきなり些細なツッコミといういつもながらの手荒な歓迎ですけど(いつもよりも些細かもしれない(笑))、全然問題ありませんので誤解しないでくださいね。
 本棚は……今日の本の紹介をご覧のとおり、ウチは相当メチャクチャです(笑)。
 シスプリ2ビジュアル&完全攻略ブック『中毒百科―事例・病態・治療』『新民事保全手続の実務』が平然と並んでます……。
 とくに辞書はだいたい同じサイズということもあって、引くときに「何語の辞書か」確認しないと、英和辞典のはずがロシア語辞典ひいちゃったり(笑)。

2003/07/20 ブレア、来日

 “帰国”ではなくて“訪日”です、向こうで市民税も払っていますから(ノーベル医学生理学賞受賞者あたりの挨拶)
 おはようございます、鈴凛です。
 くれるはずもないのに「欲しいものは何?」と聞かれると、ネタで返すしかないので「制空権とか」と答えていましたが、最近では真剣に「グリーンカード」と答えかねません(苦笑)。
 「スギハラの生命のビザ」のときにも触れましたが、紙一重どころか一枚の書類で生命が助かることもあるわけで……。とはいっても、クレジットカードじゃあるまいし「とりあえず安心の一枚」で気軽に作るわけにもいきませんね(笑)。
 「持っててよかった」のかどうかは分かりませんが、大統領まで務めた人が「二重国籍のおかげで助かった」という事態もありますし……。あれその後どうなったのか、飽きっぽいマスコミは放り出してるようで続報らしき続報がありません。
 しかしその後の政権もトラブル続きですが、こういう場合、「亡命」なら返り咲きの可能性もあるわけですけど、「そんなのアリ?」と言いたくなるような裏ワザに近い逃げ方をしてしまうとダメでしょうね。生命だけでも助かったからOKなんでしょうか。

 それはさておき。
 07/16付の最後に取り上げたロイター電の記事、翌日には日本語に訳されて話題になった様子ですね(笑)。
 しかし、日本語の記事のほうでは、「これまでの研究結果とは矛盾する」(The findings contradict previous studies which suggested that having a variety of partners or frequent sexual activity could increase the risk of prostate cancer by 40 percent.)というくだりが出ていないようです。
 ロイター電の原文の最後の部分、あまりにロコツで恥ずかしいから引用しませんけど(笑)、興味本位に扱える(扱いやすい)日本と違って、向こうにはキリスト教の土台があることを前提に読むと、かなり大胆な発言ではないかと思います。

>はるかさん (07/18)
> 種族同士が、「おらっちの所の伝承もいれろ!」と喧々囂々はなしあって、最終的に固まったオノゴロ島、いや妥協策が、記紀に残っているまどこっろしい?国生み神話なのかもしれません。
 このあたり、宮崎市定先生(東洋史)が、内藤湖南先生の「加上の原則」を紹介していますが、非常に興味深いところです。
 「加上の原則」は、要するに「後から入った話ほど、設定は古くなる」という説。もともとの説も、また宮崎先生の説明も、仏教を例にしていますが、分かりにくいと思うんで、もっとぶっちゃけた例で私が勝手に書いてみます。
 お菓子の世界、とくに「銘菓」では、「本家」「元祖」「総本家」なんてゴチャゴチャしますよね、「うちのほうが古いっ!」というお話。
 あれの全部そうだとは言いませんけど、後から参入したところほど、「コピーじゃありません」と言い張るためには、「実はうちのほうが古いんです!」と断言するしかなくなります。
 それが、中国の「歴史のはじまり」説話にも当てはまると言います。「我々は孔子を元祖とする由緒正しき……」に対して、「何を言うか、こっちが古い。老子が孔子に教えてやったんじゃないか」とか、「孔子の理想は周王よりも前、聖王・尭にあるので〜」と、後から出てくる流派ほど「元祖」を古くしちゃう
 逆にいえば、「元祖・本家」が古いという流派ほど、その流派の発祥は実は新しいんだ、というのがこの「加上の原則」です。
 宮崎先生は、これを記紀神話にも当てはめてみて(「内藤先生は明言しなかったが、私の理解では……」という紹介をしています)「神武天皇東征の故事は、“うちのところの神話も混ぜてよ”に対応しようと、後から征服した土地で出てきた話を古いところに重ねた結果ではないか」という仮説を出しています。
 なぜ、西に降臨した「神」が、東に向かわなければならなかったのか。その理由は、本来は東から西へ広がっていったのだけれど、途中で「うちの神話」を混ぜなくてはならなくなって、古いところへ、上へ上へと積み重ねたら、積むところがなくなってしまった。仕方がないので、つじつまを合わせるために、最初西に降臨してから東に行ったという話にしたのでは、というんです。
 お菓子の例でいうと、東のA温泉で「伝説の職人Xが、ここA温泉で身体を休めていたときに発案したのが、『銘菓○×』です!」と言われてしまうと、後発のやや西にあるB温泉では「いやいや、鉄人X先生は、Aに行く前にうちのB温泉で思いついたんだ」と言い張ることになり、さらに西のC温泉では……となる。
 「銘菓の鉄人」が、Xさん以外にも、YさんやZさんがいればいいんですけど、そうでないとすると、この場合西に行くほど、当然Xさんは若い頃に発明したことになります。A温泉で50代で完成しましたと書けば、B温泉では40代にしないといけない。しまいには西の果てK温泉ぐらいになると、「生まれたその場でレシピを叫びました」という羽目になっちゃうかも(笑)。
 そういうわけで、この場合は伝説を逆に見て、A温泉からB温泉、C温泉……K温泉と伝わったと見るほうが自然ですが、「元祖」という立場でつじつまを合わせようとすると、K温泉で生まれた途端にレシピ叫んで、そこから東へ行脚して「銘菓○×」を広めていったという「説明」になってしまう、というわけです。


>春歌(WS)ちゃん(7月18日)
>>問題がひとつ。ダンディ坂野氏って誰?(苦笑)
> 現在のレギュラーはテレビ東京系『おはスタ』やNHK教育の『3つのとびら』など3本ですv
>(しかし数年前にQRの『私がラジオスター』に出てきた時はまさかこんなにブレイクするとは思いませんでしたが(爆))
 出てる局が非常に濃ゆい気がするのは私だけ?(笑)
 言わずと知れたテレビ東京とラジオのQRはともかく、語学番組を一新したら違うお客さんを掴んでしまったNHK教育……(爆笑)。
 あ、そうそう、ウチの場合、検索で「うわっ」と思ったのは、最近だと悲劇に終わった手術(07/08日付)のニュース関連でした。ヒトの生命に関係する話を、ネタ的に扱う風潮には基本的に賛成できないんだけど、検索エンジンに言っても仕方ないか……(苦笑)。

タトゥー男で別れ話、レナが嫉妬【日刊スポーツ】
【ニューヨーク17日=鹿目直子通信員】ロシア出身の人気女性デュオ、タトゥーに解散説が飛び出した。ロシアのプラウダ紙が報じたもので、男性問題などをめぐってジュリア(18)とレナ(18)の間に亀裂が生じているという。マネジャーのイワン・シャポハロフ氏(37)も「何もかも捨て去りたい気持ちになる可能性はある」と解散の可能性をほのめかしている。
 これは、えふすくさん(07/19)経由、というか、そうでもなかったら目にもとまらなかったニュース。ウチにとっては「圏外」ですから(笑)。
 実際問題、私この二人の顔見たこともないんで、写真並べられて「さてどれでしょう?」と言われるとまったく分かりません。ニュースとして見かける頻度からすると、アッバスさんやアラファトさん、シャロン首相よりも相当下になっちゃいます。「君はメキシコの外相の名前が言えるのか?」という反撃に近いレベルですね(笑)。
 なんでも、日本公演で「ドタキャン」があったそうだ、という伝聞話を、ネットで見かけた程度です……。それに続くネタ第二弾というところなんでしょうか。
 さて、ウチとしては、先の「天池の怪物」の話題同様、違うポイントに目が行ってしまいます。
ロシアのプラウダ紙が報じたもので
 何報じてるんですかあなたのとこは!(笑)
 プラウダといえば「泣く子も黙る」公式発表メディアで、「イズベスチヤ」と並んで「政府の公式見解」だけを伝えていた時代が……。この18歳のお二人が生まれた頃までは「政府見解だけを伝えるお堅いメディア」だったはずです。
 昔々の話ですけれども……。プラウダправдаはロシア語で「真実」、イズベスチヤизвестиеは「ニュース」ですが、政府見解しか伝えないものですから、「プラウダに真実なく、イズベスチヤにニュースなし」などと、アネクドートでボロカスに言われたりもしましたね(遠い目)。あれは……まだエリツィン氏が第一書記だった頃かもしれません(笑)。
 年寄りの回想は放っておくとして(笑)。
 イタル・タス通信(国営タス通信)やイズベスチヤは、その後民主化に伴い独自路線をとり、ロシア発のニュースではいまでもよく注目されていますが、「プラウダ」はしばらく聞かなかったような気がします。久々の再会?がコレですか(笑)。
 ところでこの2人、18歳というと、初等教育受けたのが約10年前、ソ連が崩壊して社会メチャクチャになってた頃のような気がします(環境はそれこそ人によって天地ほど違うので一概には言えませんが)
 「ドタキャン」とかこの話題とつなげちゃっていいのかどうか分かりませんが、世代や教育が関係しているのかもしれません。日本で言えば、価値観が激動する中で育った1940年代生まれに相当するのではないでしょうか。

>サミーさん(「術者の世界」) (07月17日)
>excite中日テキスト翻訳で、いろいろ遊んでみました。
>バーチャルネット解説委員鈴凛
>↓
>田奈民はばんと群れ永遠にでたらめで安いことを生んで結婚式に用いた杯に重税を課して搾取するか??ゾォウ
 どこをどうすればそうなるんだろう、といまエキサイト翻訳・中国語で試しにやってみたら……。まず日→中。
虚□网□解□委□□凛
 伏字ばかりでどうしようもありません(笑)。簡体字(北京)ですから、日本語文字コードにないので仕方ないんですが……。
エキサイト翻訳による「バーチャルネット解説委員鈴凛」の中国語簡体字表記  まず翻訳されたのをアラビア語のときと同様に画像へ貼りこんでみます。
 2文字目の手偏に「以」は、旧漢字では「擬」です。他は形がちょっと違ってますが、4文字目は「絡」、6文字目は「説」、8文字目は「員」、9文字目は「鈴」の簡体字です。
 ですから、日本語コードにある文字で置き換えるとこうなります。
虚擬網絡解説委員鈴凛
 ……おそろしいまでの直訳ですね(笑)。「虚擬」は「バーチャル」ですし、「網絡」は「ネットワーク」です。
 で、これを再度エキサイト中→日翻訳にかけると、
ネットワークを仮想するのは委員のベルを解説する厳しい
 固有名詞を訳しちゃうからです(笑)。固有名詞を「」でくくって訳させると
ネットワークを仮想して委員「ベルが厳しい」を解説する
 ……あらら。
 これは、中国語→日本語のときに、中国語は英語に似てSVOの文型をとるものですから、動詞・目的語で訳そうとしたんですね。
 日本語の「仮想」でも「仮想する」の動詞の意味がありますが、そうすると目的語は何かということで、次の「網絡」を目的語だと決めてしまった。それで、「ネットワーク」はさすがに動詞にならないので一回切って、次を見たら「解説」という動詞(解説する)があるから、何を解説するのかと目的語を探して「委員」になり、英語のSVOC構文のつもりで「委員」(O)=「鈴凛」(C)を「解説する」(V)としたようです。鈴凛の「凛」は、日本語の「凛々しい」とか「凛然と」の意味から、「厳しい」と訳したみたいですね。
 さて、本来の日本語の意味を中国語表記するとすれば……「網絡上虚擬的解説員“鈴凛”」というところでしょうか。「ネットワーク上の仮想の解説者である“鈴凛”」ですから。
 とはいっても、VNIは例外で、普通は日本でも固有名詞は先に持ってきますよね。平山健太郎(NHK解説委員)というように。固有名詞をちゃんと先に持ってくれば、「鈴凛(網絡上虚擬的解説員)」になると思います。
 ……この調子で自動翻訳が広がるのに対応して、ドイツ語やらロシア語やらまで扱うのはカンベンしてください(笑)。中・英が限度です(笑)。

2003/07/19 消された真実

 汚点も欠点も合わせ飲んだ上で生じてくる愛国心こそほんものであり、だからこそ歴史の真実は暴かれなければならない(『JFK』の解説あたりの挨拶)
 おはようございます、鈴凛です。
 今朝は、イギリスから入電した衝撃のニュースから。

「情報源」の英科学者遺体で発見 イラク脅威誇張疑惑【朝日】
 英政府がイラクの大量破壊兵器の脅威を誇張した疑惑をめぐって、フーン国防相がBBCの「情報源」と名指しした科学者の遺体が18日、発見された。ブレア首相の報道官は同日、米国から日本に向かう機中で会見し、死に至る経緯を解明するため首相が独立の司法調査機関を設ける意向であると語った。情報操作疑惑自体の調査を求める圧力も、強まりそうだ。
 亡くなったのは、国防省顧問の微生物学者で国連査察の経験もあるデービッド・ケリー博士(59)。17日午後、オックスフォード近くのアビンドンにある自宅から散歩に出たまま行方不明になった。18日朝、2キロ離れた場所で遺体が見つかった。
 今年5月、BBCのギリガン記者は、「英政府はイラクの脅威を誇張するため、イラクが45分以内に大量破壊兵器を実戦配備できるという情報を報告書に盛り込ませた」と報じた。政府はこの報道を否定してBBCに謝罪を要求。BBCが断ったため、全面対立の様相を強めた。
 フーン国防相は今月9日、ケリー博士がギリガン記者の「情報源」だと名指しし、BBCへの圧力を強めた。ケリー博士は自発的に、ギリガン記者との事前接触の事実を申告したという。
 英下院外交委が15日、ケリー博士を召喚し、事情を聴いたところ、博士はギリガン記者の取材に応じたが「45分以内に実戦配備」という情報は話していない、と語った。
 BBCは「情報源の秘匿」の原則を守り、いかなる特定も拒んでいる。このため国防省は、ケリー博士をスケープゴートにしてBBCを守勢に追い込み、この問題の決着を図ろうとした、との観測が出ている。 (07/19 01:21)


Body 'matches' Iraq expert 【BBC=世界標準時19:54(日本時間04:54)
Last Updated: Friday, 18 July, 2003, 19:54 GMT 20:54 UK
A body matching the description of Dr David Kelly - the weapons expert at the centre of the Iraq dossier row - has been found at a beauty spot close to his home in Oxfordshire.
The government says an independent judicial inquiry will be held into the circumstances of his death if the body is confirmed to be that of the MoD adviser.
Tory leader Iain Duncan Smith said Mr Blair should consider cutting short his trip to the Far East.
Robert Jackson, the Conservative MP in whose constituency Dr Kelly lived, said the "responsibility of the BBC should not go unmentioned" in the case.
"The pressure was significantly increased by the fact the BBC refused to make it clear he was not the source," he said.
A BBC spokesman said: "We are shocked and saddened to hear what has happened and we extend our deepest sympathies to Dr Kelly's family and friends.
Huge media attention has been on Dr Kelly since the Ministry of Defence said he had come forward to admit meeting Andrew Gilligan, the BBC correspondent behind the controversial Iraq story.
Mr Gilligan said a source had told him that the dossier on Iraq had been "transformed" by Downing Street.
The BBC correspondent has refused to name his source, but the MoD said Dr Kelly had come forward to say it may have been him.

【ロイター=ロングワース発・米国東部時間15:53(日本時間04:53)
WMD Scientist's Death Rocks British Government
Fri July 18, 2003 03:53 PM ET
By Gideon Long
LONGWORTH, England (Reuters) - A mild-mannered British scientist was found dead in the woods on Friday after being unwittingly dragged into a fierce political dispute about intelligence used to justify war on Iraq.
British police said they had found a body matching that of soft-spoken defense ministry biologist David Kelly, a former U.N. weapons inspector, who had been grilled in parliament over allegations the government hyped intelligence to justify war.
The political fallout was immediate. Prime Minister Tony Blair, who learned about the discovery of the body while flying from Washington to Tokyo, promised an independent judicial inquiry into the death if the body was confirmed to be Kelly's.
But opponents called for Blair to return and face a broader probe into the case he made for war. The shock even sent Britain's pound tumbling half a percent on currency markets as traders weighed the severity of the crisis for Blair.
Opposition Conservative Party leader Iain Duncan Smith said Blair should return from abroad and any inquiry should cover the entire issue of intelligence used to justify the war.
"If I was the prime minister, I would cut short this visit and return home. There are very many questions that will need to be asked over the coming days," he said.
 『JFK』の説の真否はともかく、ケネディ暗殺事件で重要な証人や証拠が次々と“消された”のは事実ですが、同様の操作がこれから行われる、あるいは進行中だとすれば恐ろしいことです。
 イギリス政府としては、「BBCがなまじっかニュースソース秘匿するから、博士に心理的プレッシャーをかけた」とBBC非難の材料に使おうとしているようですが、その線だと「自殺」という結論を急ぎたくなるでしょうね。
 もっとも、「自殺に追い込んだのは政府だ」という議論に加えて、「いま訪日どころじゃないだろう」とブレア首相の外遊そのものへの批判まで噴出して、帰国後のブレア政権は再び大きく揺さぶられそうです。

 BBCは猛烈な反論を提起しています。

Journalists 'must protect whistleblowers' 【BBC】
Last Updated: Friday, 18 July, 2003, 13:56 GMT 14:56 UK
'Golden rule'
Jeremy Dear, general secretary of the National Union of Journalists, said "whistleblowers" must be protected as they "will not come forward if they think they are going to be grassed up at a later stage".
"For that reason it is the golden rule of journalism that we don't betray our sources and are prepared to go to prison to uphold that principle," he told BBC News Online.


 同じ疑惑を抱える米ホワイトハウスは、機密文書の一部を公開、「誤解を招いてはいない」と強調していますが……なんか大問題になりそうな一節が出ちゃった模様です。

【ロイター=テキサス発・米国東部時間18:23(日本時間07:23)
White House Releases New Iraq Nuclear Intelligence
Fri July 18, 2003 06:23 PM ET
By Steve Holland
CRAWFORD (Reuters) - In an attempt to prove President Bush was not misleading Americans about reasons for the Iraq war, the White House on Friday released declassified intelligence that said there was "compelling evidence" Iraq sought uranium for nuclear weapons.
The summary said "most agencies believe that Saddam's personal interest in and Iraq's aggressive attempts" to obtain nuclear weapons materials "provide compelling evidence that Saddam is reconstituting a uranium enrichment effort for Baghdad's nuclear weapons program."
The declassified summary, however, included cautionary footnotes from the State Department's Bureau of Intelligence and Research, or INR, about how compelling the uranium case really was.
This agency said in an "alternative view" annex on page 84 of the 90-page summary that "the claims of Iraqi pursuit of natural uranium in Africa are, in INR's assessment, highly dubious."
Bush never saw this footnote but would not be expected to, a senior administration official said, since he was leaving it to his team to draft his speech and check the facts in it.
 いくら「脚注」とはいっても、「INRの評価としては非常に疑わしい」という重大な部分を読み飛ばしたんじゃないかと言われては……。
 機密指定解除された部分にこんな脚注があったというのもすごい話ですが。

>真紀奈さん (7月18日)
>▽ 最高裁の口頭弁論をオーディオ・ファイルで共有する新プロジェクト (HOTWIRED)
> 是非とも日本でもこういうことをやって欲しいと思います。聞いてみたい裁判というのは結構ありますし。しかもCreative Commonsでこれを公開しているというのが面白いですね。
> まあ日本の場合は、その前に全ての判決記録をデジタルファイル化してもらう方が先かも。知財法関連はともかく、他の法律ではまだまだ検索できない判決がいっぱいありますし……。
 えーと、日本の場合は、もっと手前の「口頭」で行う原則からかなあ、といつも通り悲観的な見方なんですけど(苦笑)。
 「陳述ですね?」「はい」なんていう「事務処理」を、オーディオで聞かされても……ねえ?(苦笑)
 当事者に入らない傍聴人であっても、「聞き手」を常に意識する文化があっての裁判公開の原則と、日本の実務はかけ離れているように思います。
 もちろん傍聴人が勝手に録音しては困るということや、それ以前の保安ということはあっても、それを考えても、いくらなんでも東京地裁のX線検査なんかはやりすぎではないかという意見は、X線検査を受けないで済む弁護士さん(バッジ見せればOK)からも出ていますね。
 民事訴訟の場合、双方の準備書面(双方が言いたいことあらかじめ書いて出す書類)を見ないことには、公開の法廷で口頭弁論だけ聞いても「何の話をしてるんだろう?」の世界ですけど、そういう文書も(当事者特定する部分を消して)公開するようなシステムができないと、と思います。アメリカのプロジェクトよりも、はるか手前のところに障害があるのではないでしょうか。
 レベルの差を例えると、アメリカが「コンピュータで物流の効率化にチャレンジします」というところだとすれば、日本は「そろそろ電卓を使ってみようかしら」というところなのではないかと(苦笑)。
 もっとも、そのさらに手前、当事者にとっても証人確保が不公平というディスカバリー原則の不備だとか、山のように問題点はありますから、小手先の「訴訟手続の改正」ではどうしようもないのかもしれません。刑事事件におけるブレイディ原則でしたっけ、証拠開示の原則ですとか、そういう部分を置き去りにしているように思います。
 アメリカの場合は「A対B事件」と名付けられるぐらいの「対決」文化があるから、直接その裁判に関与しない「傍聴人」、いわば「観客」であっても、「歴史の瞬間に立ち会う」という意味で後に影響を及ぼしていくんでしょうが、日本の場合は、ドラマティックな対決というよりは「粛々と事務処理」ですから、物見遊山と学校の社会見学ぐらいでしか「傍聴」されない、魅力がない・関心を引かないということにつながってしまうのではないでしょうか。
 いま持ち出した「ブレイディ原則」にしても、刑事ドラマで有名な「ミランダ条項」にしても、リーディングケースに固有名詞がつくのも、この「対決」文化があるからでは、と文化側からの見方をしてみます。日本で……「チャタレイ判決」(刑事)って、あれはチャタレイさんが裁かれた事件じゃないですし(笑)。
 やはり一度ここで焦土と化してから、法体系や土台の文化そのものを作り直さないと、……って、これはいつもの徹底悲観論になっちゃいますね(笑)。
 大急ぎで追記しておくと、日本の現行の訴訟法が、使い物にならないほどひどいと言うつもりはありません。大改正を行った民事訴訟法などは、かなり頑張って時代の要請を取り入れたとは思っています。
 ただ、悲しいかな裁判官は少ない、その少ない裁判官の質も一夜の「法改正」で変わるものでもない、不文律のような慣習も簡単には動かない、ということで、法の理想と実務の格差が非常に大きくなっていて、しかもそれを縮小する方向がさっぱり見えてこないという印象を持っていて、そこは「改革」ではどうにもならないかな、やっぱり一度焦土にならないと変われないのでは、という悲観論なんです。


 話は私信から外れます。
 長崎の事件について、処罰年齢の引き下げ、なんていうのが軽々しく取り上げられて、そうだそうだといつもの政治屋さんが乗っていますが、少年法や審判の問題は別として、刑法の「年齢」は、明治刑法以来だということが忘れられているのではないかとも思います。
 どうも昨今の「戦後の弊害を直そう」という動きを見ていると、「アンチ戦後」の是非はともかくとして、明治以来の先人の知恵まで否定している、というよりもそこは知りもしないでパスしているような論調が多いように思われます。
 この「年齢」の問題にしても、それは教育水準が違うんですから、時代に合わせて、というのは一面では正しい主張です。ですが、こういったショッキングな事件を待ち望んでいたかのように持ち出してくるのは、どうも胡散臭い空気を感じるんですね。
 明治のときに、ばさっと一律に切った、そこを動かすとすれば「強制わいせつ」について同意の有無を問わずに「強制」とする年齢であるとか、民法の婚姻可能な年齢、果ては「成人」の年齢、そういったところまで、「時代に合わせた年齢の変化」と言う以上は議論に含まれてこなければならないはずですが、とりあえず目立つ少年犯罪だけ切り下げておくか式の乱暴な意見ばかりではないでしょうか。
 ムードだけでこういった問題を扱うのは、「国家百年の計」とは相容れないところですが……。まあ、「雰囲気で決める!」人に何を言っても無駄ですか(苦笑)。

2003/07/17 記念日

 この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日(当時高校教諭でしたっけ?の歌人あたりの挨拶)
 こんばんは、鈴凛です。
 調べなおして、あれ7月だというのを初めて知りました。詳細まで覚えていたわけではありませんから(笑)。
 これを、「この戦、無理だと君が言ったから、8月15日は終戦記念日」とか思いつきで変えてしまうと、「君」が違ってきて、いきなりきな臭くなりますね(笑)。

 というわけで、今日(7/17)はイラク・バース党の記念日です。ロイターは、「イラクでは35年ぶりにこの日を無視した」と書いています。

【ロイター=バグダッド発・米国東部時間07:23(日本時間20:23)
U.S. Troops on Alert for Baath Anniversary
Thu July 17, 2003 07:23 AM ET
By Nadim Ladki
BAGHDAD (Reuters) - For the first time in 35 years Iraqis ignored the anniversary of the Baath Party coup that paved the way for Saddam Hussein's regime, while U.S. troops went on alert on Thursday fearing attacks by Saddam loyalists.
Iraq's new governing council scrapped the July 17 public holiday which used to be marked with lavish parades, speeches and songs in praise of Saddam and his widely feared Baathists.
"This is the best July 17th I've seen so far because there is no Saddam and no Baath," said Fadil Amin, a translator. "We're better off without them, even if we don't have any electrical power or water and security is abysmal."
 極東の日本時間はともかく、まだ中東では「17日」は終わってはいないんで(日本時間22時=バグダッド17時)、「無視した」と断言はできませんが……。
 ここで「イグノア」なんか持ち出すと、冒頭よりもさらに危なくなってしまうのでその話題はパスしておきます(笑)。
 アルジャジーラは「サダム・フセインの新たなメッセージ録音」を放送していますが、これも「またか」という感じもするので様子見。
……なんてやってるとネタがないわけですけれど(笑)。

>春歌(WS)ちゃん(7月17日)
> 先日、暇潰しに「ダンディ坂野氏がTVから姿を消すまでの期間の公式、またそのまた証明方法を教えて下さい。」という質問がございましたのでこれに対して考察を加えて回答したところチェきさんにチェキされました(爆)
> 本日はこれに関してもっと具体的に踏み込んで考えたいと思います(爆
 数学的な考察は(図解入りで)よく分かったんですが……。アークタンジェントが出てくるとは思わなかったけど(笑)。
 問題がひとつ。ダンディ坂野氏って誰?(苦笑)
 この場合、テレビカメラから見て前後方向に、つまり距離が動く(遠ざかったり近づいたりする)と、今度は被写界深度、つまり「ピントが合わない」という問題がありそうな気もするけれど……。
 被写界深度の問題になると「レンズの角度」のほかに「絞り」まで絡んできます(広角レンズであるほど・絞るほどピントの余裕がある)。ハイジャック事件の中継などで、暗いところを無理に、しかも超望遠で撮っていると前後に動かれるとピントが合いにくくて困るのはこれです。
 晴れた日の真昼間や照明を当てられる場合と、どうしても画質がざらついてしまうような夜景状態では、このあたり、技術的条件がかなり違ってくるんですが……。元ネタが分からないと、与えられた条件も分からないのでサッパリなコメントでした(笑)。
 ……いつぞやの和文英訳の二の舞のような気が〜(笑)。
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